本日小僧さん保育園の運動会。
自分が子どもだった頃は、とくに好きでも嫌いでもなかった運動会。
親になってみると随分ときめいてしまった。
わが子の成長がホントによく分かるものなのね。
もうすぐ2歳になる小僧さんは、ピアノに合わせてアヒル歩きやハイハイ、トンボやメダカさんをする「リズム体操」にしっかり参加。
よーいドンのポーズもきまっていて(年長さんの真似)、パン食い競争にも楽しく参加。あれれー、パンをくぐり抜けて、ママのところまで来ちゃったよー戻って戻って!
去年は泣いちゃって泣いちゃって、ほとんど何もできなかったね。
気持ちが随分としっかりしたよ。
心に体力がついたのかなー。
心と体。どちらもスクスク育っているのね。
気持ちを切り替える。
納得する。
気持ちが立ち直る。
普段の生活でも、そんなことができるようになってきた。
去年は広いグラウンドでしたが、今年は近の通い慣れた公園で開催。
年少さん以上の障害物競走では、柵を越えたり塀によじ登ったり、土の斜面を上ったり木登りがあったり。
ワイルドで手作り感あふれる運動会でした。
かぶりつきで見られて、お兄ちゃんお姉ちゃんの演技を間近で見られるから、幼児たちもとても楽しそう。
保護者もみんな「一体感があった」と喜んでいました。
放射能が心配と、毎朝掃除してくれたお母さんたち、ありがとう。崖の上までホースをひっぱり上げて水撒きしてくれたSさん、ありがとう。前日に菓子折りを持って近所の家々にごあいさつに行ってくれたTさんありがとう。