新しい日々ー移住ノオトー

2012年5月17日 / 娘のこと。

日々生き合宿の自主練習!?

 

 

午前保育だった晴れの水曜日。

N家のRさんとCちゃんと連れ立って、

平和台公園へ。

ただのお散歩のつもりが、

小川を見つけた途端に

こどもたちの目の色が変わった!

「遊んでいい?」

「いいよー!(いいなぁ)」

 

 

 

 

 

母たちがぺちゃくちゃお喋りしている間にも、

「おりられないー」と言う娘を

Cちゃんがちゃーんと助けてくれていました。

 

 

 

他人に甘える、他人を頼る、信じる、

自分より小さな存在を守る、助ける、

どちらもも人が大きくなっていく上で

欠かせない大事なこと。

とくにこういう場面は、

街中や室内ではなかなかなくって、

やっぱり自然のなかに行くほどあるものです。

それに自分も大きくなったときに、

自分より小さなこに同じように

してあげられるようになる。

そう考えていくと、やっぱり

こどもだけの社会がとっても大事!

先日お話をうかがった方が

「こどもは1歳半を過ぎたら社会を求める」

とおっしゃっていたのが

よくよくわかります。

母とだけ、ではなく、

こどもだけ、の

時間を作ってあげたい。

そうしたら自分のこどもの性格を

もっと客観的に見られるようなる気がします。

 

 

水のことも考えました。

斎藤公子先生は小さい年齢のこどもたちの

水への興味を重要視していらっしゃいました。

よく公園や幼稚園、保育園でこどもが

水を出しっぱなしにしていると

「もったいない!」と言って

蛇口を閉めてしまうおとながいますが、

それがもったいない!と思ってしまう…。

確かに資源は大切。

でもこどもにとっての水もとても大切。

もし出しっ放しが心苦しくてできないのであれば

川に遊びに行けばいいんじゃないかしら?

 

 

さぁ、いよいよ夏合宿の募集が始まります!

詳細の発表までしばしお待ちください。

 

 

 

ちなみにCちゃんと娘。

 

 

 

気づけば上半身裸ん坊と下半身裸ん坊に。

こどもは裸が好きだなぁ。