1歳半で宮崎に引っ越してきた娘は、
1つの保育園を経て現在2園目に通園中。
宮崎弁と関東弁を織り交ぜながら
そりゃもうよぉーく喋ります。
「ワンワン、どうしたと?」
「え、●●ちゃんに叩かれたと?」
「こらー●●ちゃーん、
叩いたらいけなーいよー」
「ワンワン痛かったね!? ねぇ?」
「ママー、ワンワンにばんそうこうはってー」
これが彼女の得意な一人劇場パターン。
どうやら保育園でのシーンをヒントに
彼女なりのアレンジを加えているようなのですが、
声色、表情などけっこう迫真迫るものがあります。
語尾は“と”になることが多いよう。
「今からなにすると?」
「ママ、なにしてっと?」
「これ熱いと?」
あとは全体的なイントネーションかしら?
とにかく、故郷の言葉を持たなかった私は
娘の宮崎弁がかわいくて仕方がありません。
さて前回にも書いた娘のお世話好きの話。
年長さんのCちゃんが貸してくれている
ぽぽちゃん(娘はあかちゃんと呼んでいます)と
ともにお散歩をしました。
ロンパースを着てたけれどすぐ脱がせちゃう。
どうやら素っ裸な状態が
娘は気に入っているようです。
(通りがかりの人は一瞬ギョッとします…)。
「あかちゃん、もう眠いと?」
「そろそろねんねしようか」
「ここにおいで、さぁねんね」
…と既に2名、娘に寝かしつけられました。
娘流寝かしつけのポイントは
顔全体までお布団で覆うこと。
身体をとんとんっとすることも忘れません。
もちろん子守唄も歌います。
週末はパパに砂の
おにぎりやおとうふ、ケーキを
作ってくれました。
キッチンは砂場。
夫のいる木の下まで30往復くらいする
張り切りコックさんでした。
そしてある日はくまちゃんが
運転をするんだ!と言ってききませんでした。
そしてある日は小さめのリュックに絵本を
たくさん詰め込んでいました。
「ママ、これワンワンのおうち!!」
…
…
…
「???????」