新しい日々ー移住ノオトー

2012年6月11日 / 新しい日々ー移住ノオトー

ゆるパンツ愛好家。

 

 

久しぶりにファッションのこと。

 

こどもが生まれてから、

そしてなんと言っても冷えとりをはじめてから

ぴたっとしたパンツが履けなくなりました。

着心地と実用、どちらの面からも

そして自分の今の気持ち的にも

どうしてもゆったりと心地よく履いていられて

素材にこだわったものがいい。

するとコットン、できればオーガニックコットンや

麻混、デニムのようなものが

ワードローブの中心になります。

 

東京にいたころは

コムデギャルソンのテーパードパンツや

ハーレムパンツを

よく履いていましたが、

こちらで履いていると、

本気の農作業服にしか見えない…

ということがよーくわかり…。

結局今も活躍しているのは

ジャーナルスタンダードのものや

知人がPRを務めている

REHERSALL(リハーズオール)という

ブランドのオーガニックコットンパンツ、

DIGAWELのデニムなど。

 

そこに新たに仲間入りしたのが

その名も「砂浜デニム」♡

夫が週末のサプライズ誕生日会で

くれたものです。

ブランド名は「EEL(イール)」、

東京のブランドです。

波打ち際を歩いても

水がつくかつかないかの微妙な丈、

しっかりしてるのに柔らかく優しい、

週末にぴったりのデザイン、

そしてトップス次第で

なんにでも合わせやすそうな

濃く上質なインディゴ色。

太ももあたりはゆったりなんだけど、

裾は「ほどよく」絞ってあって、

でも「ほどよい」から

冷えとりで靴下を重ねた足でも

難なく履くことができます。

冬ですっかり丸っこくなったまま

戻る気配がちっともない

私の体型もちゃんとカバーしてくれています。

実はこれでEELのデニムは3本目。

今までのも大活躍だけれど、

この砂浜デニムは、

今までで一番のヒットかも知れません。

さて、久々に妄想コーディネート。

 

★普段着バージョン★

 

★よそゆきバージョン★

*こういう靴を履くときは

靴下重ねばきは潔く諦めて、

FALKEのニットタイツを

履くようにしております。

 

 

こういうふうに書いていると、

自分はやっぱりファッションが好きなのだなー

と改めて気づかされます。