少し前の写真ですが、成長の記録としてどうしても残したいと思った一枚。
子どもたちが椅子を積み重ねて作った長ーい“バス”です。出来上がったら運転席に座って出発!
「この年齢(2歳後半)の子どもたちがこの遊びをするの、何年ぶりだろう!」と園長先生は嬉しそうでした。「積み木遊びの延長です。工夫して積み上げて、しかも力を合わせなくてはできないこと」。
ひらめき、想像、根気、工夫、展開、共感、協力、譲り合い・・・。そして何より、夢中になれること。
長ーい“バス”は、いろんなことの化学反応なのだな。