「日々を生きる」が始まって1年です。
1ヶ月に1回アップする心づもりだった
あれこれも、毎日書きたい日記さえも、
思うように実行できていませんが、
それでもたくさんの方が
日々生きを見てくださっていることに
メンバーとして
ひとりの普通の母として
嬉しく思います。
ありがとうございました。
メンバーについて言えば
離れて暮らす数家族が
「こどもと生きる」という共通点と
「命がいちばん大事」と思う価値観とで
繋がり投げかけ語り、
昭和のご近所さんのようになっている現状が
何よりうれしくてなりません。
今日含め、今週はいくつかの
お知らせや記事がアップされる予定です。
どうかお楽しみにしていただければ幸いです。
今日は娘の園で、お祭りやバザーが
ミックスされたような“市場”がありました。
夫も私も父母会役員なので
娘と何かして過ごす、というよりは
1日お役目がある状況でした。
そんななか、娘は友達と裸足で泥に戯れ、
ときに自分の世界に没頭、
オシッコしても気づかないほど集中して
泥団子をつくって、
私たちに褒められると
ペロッと舌を出して照れ喜び、
タイヤの上から転がしてひとりで笑い、
土田園長がおっしゃっていた
「今のこどもは集中ができない。
自分だけの時間がない。
周りで他のこどもがやっているものを
見てすぐに流されて、たいして興味もないのに
真似したり奪ったりすることがあるんです」
という言葉を思い出し、
1年の節目に娘のこういう姿を
見ることができたのは
素晴らしいギフトだな!と思った次第です。
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大好きな友達が金沢にいます。
3人の女の子のママです。
震災の前に金沢に移住しました。
彼女が愛する金沢市は、
この度、岩手県の漁具、漁網などを
受け入れ、埋め立てすることを
決定しようとしているそうです。
9月に行われた説明会もあとから知って、
うちひしがれる彼女が救いを求めて
参加したデモには、
主催者含め15人ほどしか
集まっていないという現状。
みなさま、よろしければ
金沢市環境局のページをご覧ください。
私にはこれが安全だとは思えませんでした。
金沢市 環境局 環境政策課
電 話:076-220-2304
FAX:076-260-7193
E-mail:kansei@city.kanazawa.lg.jp