新しい日々ー移住ノオトー

2013年1月18日 / 思い。

いいなあ。

 

 

毎晩、寝る前に本を1冊読みます。

お風呂に入る→

読む絵本を決める→

歯を磨く→

絵本を読む→

(トイレに行く→)

寝る、の流れです。

絵本を決めるのは娘なのですが、

ときどき「ねぇ、今日はコレにしない?」

と私から提案して

どうしても声に出して読みたい絵本があります。

本の題名は『木はいいなあ』。

この本を読むとものすごくいい気が、

いい木が、身体の中を駆け巡るのを感じます。

羨ましい「いいなあ」ではなく

賞讃の「いいなあ」。

ふと考えると、

ADMIREの意味で使うことって

日常では意外と少ないのです。

いや、こどもを見てるいるとき

羨ましいの「いいなあ」と

賞讃の「いいなあ」どちらも

口にしている気もする…。

 

 

宮崎には「木はいいなあ」と心から思う

素晴らしい木がたくさんあります。

言葉も出ずに立ち尽くしてしまうような木が。