毎晩、寝る前に本を1冊読みます。
お風呂に入る→
読む絵本を決める→
歯を磨く→
絵本を読む→
(トイレに行く→)
寝る、の流れです。
絵本を決めるのは娘なのですが、
ときどき「ねぇ、今日はコレにしない?」
と私から提案して
どうしても声に出して読みたい絵本があります。
本の題名は『木はいいなあ』。
この本を読むとものすごくいい気が、
いい木が、身体の中を駆け巡るのを感じます。
羨ましい「いいなあ」ではなく
賞讃の「いいなあ」。
ふと考えると、
ADMIREの意味で使うことって
日常では意外と少ないのです。
いや、こどもを見てるいるとき
羨ましいの「いいなあ」と
賞讃の「いいなあ」どちらも
口にしている気もする…。
宮崎には「木はいいなあ」と心から思う
素晴らしい木がたくさんあります。
言葉も出ずに立ち尽くしてしまうような木が。