ボランティア・スタッフとして参加している
宮崎は平和台公園で行われている「森のこども園」
3月は家具職人の関屋さんを迎えて
「家づくり」を行いました
クスノキの切れ端を土台にして
真ん中の穴に大黒柱を建てます
あとは自由に創作
これが本当にすごかった
大人も子どもも夢中
特にお父さんが真剣でした
見てください
これが「家」です
風車の付いているものや
鳥のかたちをしたもの
ブランコ付きのツリーハウスまでありました
つまり
僕たちのイマジネーションは
とっても自由であり
可視化したそれは
現実で欲している
ということなのではないでしょうか
四角のお家に住む必要はないし
ちょっとくらい失敗したってもいい
改めてイマジネーションの可能性と
感じたままに生きることは
悪くないことなのだと思ったのです
森のこども園の翌日
娘がいままで見向きもしなかった
積み木を取り出し
建物を作っていました