来年になったらもう娘とふたりだけ
という状況はほとんどなくなっちゃうんだ!
そう思ったらいてもたってもいられなくなり、
少々ツワリの残る身体に鞭打って
母子で電車の旅に出かけてきました。
暑過ぎ、遊び過ぎで
旅先&帰宅後にダウンした娘。
とにかくものすごく夢中になって遊んで
背伸びして冒険している娘に
余計な声をかけて止めたくなくて、
もし声をかけて止めさせていれば
熱はでなかったのかもしれないけれど、
それはどうしてもできなかったのでした。
遊び切る。楽しみ切る。
それを見届けたかった。
だから発熱したときも
「まぁしょうがない。
でもあれだけ楽しんだんだもん、
よかったよね」と思いつつ、
「夫になんて言われるかしら?」
と心の片隅に気になっていました。
でも夫は熱を出したことを責めるどころか、
東京の保育園の園長先生が言ってらしていた
「必要な熱もある」という話しをしてくれて
熱を出したことを「よかったんじゃない」
と言ってくれました。
そして彼の夏休みは看病で終わりました…
(スミマセン!!)。
あのときの熱は下がったけれど
今週は初のトビヒにて
大変な姿になっている我が娘。
遊びまくって毒出したと思ったら、
また毒と戦って。
こどもの夏は本当にドラマティックだ。