新しい日々ー移住ノオトー

2015年1月18日 / 思い。

3年ぶりでした。

 

 

 

 

先日ブログをアップしたときの記憶が

実はあまりないのです。

3日に宮崎へ帰ってきてから

次女の徹夜の看病と

大きなイベントの仕込みにあたふたし、

やっと終わった!と同時に

今度は私が撃沈しました。

実に3年ぶり。

やっと発熱できました。

念願の発熱ではありました

が、思ったよりヘビーで

悪寒と発熱と洟垂れと咳と授乳と仕事で

朦朧となりながら時が過ぎ、

気づいたら1月も半ばを過ぎていたというかんじ。

家族がそれぞれがんばってくれました。

最後は西都市のテルミー療術士さんのことろへ

駆け込んで復活できましたが、

いやはや大排毒。大解毒。

振り返ってみますと

感謝感謝の2015年の幕開けでございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次女の離乳食もはじまりました。

ある日の朝ごはん。

蒸したブロッコリー、蒸した大根、

蒸した人参、冷たくないお豆腐、

写真にはないけれどライスバーです。

野菜は細かくしません。裏ごししません。

茹でません。スプーンであげません。

手に持てるサイズに棒状にカットしたものを

蒸篭で蒸して、本人が手に握って食べます。

自分の意志でつかむこと、

口に入れて唾液をだしながら舌や

生えてきた歯で転がしながら細かくしていこと、

が大事と聞いてから

長女ももちろんこの方法で。

食べようという本人の気持ちを大事にしています。

親も工程少なくて楽ちん。

野菜は栄養素を考えたら

茹でるよりは蒸すのがずっといいようです。

 

 

 

さて、

自分が赤ちゃんになってみたら…

を想像したら離乳食もみえてきます。

次々と口もとに運ばれたらいやだな、

スタイみたいなのを付けられたらいやだな、

無理矢理食べろと言われたらいやだな、

食べないと悲しい顔をされたらいやだな、

洋服を汚したと不機嫌になられたらいやだな、

こぼしたら怒られたらいやだな、

とね。

こどもは汚すのが仕事ですし、

自らの手指を使うことは大脳へと直結しますし、

噛むことも脳へのおおいなる働きかけになりますし、

感触は心を豊かにし、

食べることへの喜びにつながります。

食べ終わったあとは本人もテーブルの上も下も

すごいことになっていますが、

それは母の喜びになります。

「こんなに夢中に食べてくれたんだなぁ」ってね。

ちなみにライスバーとは

炊いたお米を棒状にして

オーブンで少し焼いて持ちやすくしたもの。

固いけれど舌の上で唾液が出ていれば

どんどん柔らかくなっていきます。

 

 

 

 

 

それとお風呂のシャワーヘッドを変えてみました。

塩素をおさえてくれるクリンスイのものです。

水が▲や◆から○になりました。

やさしすぎて驚いた。

ホント、こういうことにお金を使っていきたいな。

 

 

 

 

 

 

今日は素敵な1日でした。

一日の終わりに