本当の卒園式の日。
園長先生ご考案の、
歌と踊りとリズムを組み合わせた
素晴らしい世界が繰り広げられました。
ただのお遊戯とも
ただのリズム発表だけとも違う、
なんともロマンティックで美しい世界に、
こどもたちが浸り酔いしれなりきっている姿が
たまらなく愛おしかったです。
そして深く感動しました。
また卒園式の準備には親たちも参加。
紅白饅頭を手づくりしたり
お花を集めたり、プレゼントを用意したり、
飾りのお花をつくったり、飾り付けをしたり、
茶話会のごはんを手配したり、
飲み物、お菓子を用意したり、
夜の飲み会の段取りをしたり。
文集にもすべての家庭が参加しました。
我が家は写真係ということで、本来は自分たちで
撮影をしたりするそうなのですが、
今回は友人のフォトグラファーK氏に
撮影依頼をさせていただきました。
お願いできてよかった!
かっこよすぎた! 素敵すぎた!
K氏もとっても感動して楽しんでくれた卒園式。
選曲も歌声も素晴らしかったです。
ぞうれっしゃよはしれ。
今は意味がわからなくとも、
いつか歌詞を知ったときに
この歌を歌えた幸せを感じてくれるかも
しれないなと思いました。