新しい日々ー移住ノオトー

2015年12月24日 / 娘のこと。

夢をつけたのは誰?

 

 

 

こわい夢をみたという長女。

なかなか寝付けずにいる。

どんな夢かとたずねると

「大きならくだといっしょに

おさんぽをしていたら、

◯◯◯ちゃんのことたべちゃった」

と答えた。

それはこわかっただろうね。

思わず夢占いで「らくだ」を検索。

ふむふむ…

どうやら、らくだの夢をみられるのは

がんばっているひとだけらしいよ、と

言ってみるも、恐怖で呆然としているような。

 

 

 

「だれがゆめをつけたんだろう?」

 

 

 

とおもむろに言い出すので、

ん?

と聞き返すと、どうやら

夢はTVのようにパチリとスイッチが入って

見るもの、始まるものと思っているらしい。

自分でつけたんじゃないかな、と言っても

「ちがうよ、だれかがかってにつけたんだよ」と。

 

 

 

なるほど、おもしろいな。

いつまでもそのファンタジーを大切にして!

 

 

 

「サンタさんへあげたいから

このはこのここのなかにえーごで

サンタさんへ、これどうぞとかいて」

と言われて書いたもの。

段ボールでいいんかい!

 

 

 

 

段ボールのなかには手紙が1通。

広げて見せてもらうと

夢のようなクリスマスの夜が描かれていた。

 

 

 

しかし、あの大きな段ボールに手紙1通って!!!