こどもたちの誕生日に贈るつもりが
誕生日はとうに過ぎて今尚、
ひと縫いもしていない
ウォルドルフ人形。
私はWOOLWOOLWOOL!さんで
キットを購入しました。
ここのお人形はお顔もお洋服も
本当にかわいいのです。
赤ちゃんが大好きな姉妹に
早くウォルドルフ人形をあげたい!
と心では思っているのです。
でも苦手なお裁縫に取り掛かるには
なかなか覚悟がいるのであります。
長女から
「ママ、おにんぎょう早くつくって〜」
と何度言われたことか…。
そんなこんなで
ついに昨日、キットを無理やり
デスクの上に置いてみました。
そろそろそろそろ作ろうよ、と
自分にプレッシャーをかけまくり。
「おもちゃ」ということで考えると、
宮崎から台湾に持ってきたのは
いくつかのぬいぐるみ、
(中野さんにいただいたこのクレヨンも好き)、
マッチの絵の具くらいでしょうか。
あとはいただきものが少々。
おもちゃがない生活を送った夫は、
「おもちゃはない方がいい」という考え方。
なるほど、こうして数少なく暮らしてみると
夫の言うことに納得がいきます。
大人たちにとっても
ものが少ないということは
とてもいい感じに作用していて
「今から、模様替えしようか」
「うん、しよう」みたいな軽いノリに。
家の中をノマドのように動き回って
配置換えできるのは、
ものが少ないからできることだなと
思うわけです。
油断すると、あっという間に
ものが増えてて息苦しくなる。
そもそも片付けが最強に苦手な私は
ものを多く持っちゃいけないな、と
実感する日々です。
話があちこちいきましたが、
とにかくウォルドルフ人形を
作りはじめる!
待ってろよー、こどもたち!