妻が日本に帰国しています
こども二人と僕は台湾に残り
いつもと同じような生活をしているのです
ひたすら
こども二人を乗せた曲乗り自転車で学校に送り
そしてジリジリと照らす太陽を背にお迎え
4匹の猫の毛が舞い散る部屋を掃除し
裏表逆の小さい衣服たちの洗濯をし
気ままに使われまくった皿やコップを洗い
栄養バランスが良くて超簡単なご飯を作る
とってもやさしい
クラスメイトのお母さんたちに
んま〜っ! あなた大変ね〜!!
と言われるのですが
普段からこのような生活をしているのと
何よりも僕が
こどもの頃からしてきたことなので
あまり苦ではありません
料理が得意なタモリさんも
こどもの頃は母親に料理を作るところを
ずっと見ていなさいといわれて
なんとなく自分でも料理ができるようになった
と言います
大人になってからもできるとは思いますが
やっぱり幅が違うと想うのです
だから
男の子だろうが女の子だろうが
小さい時から
お母さんのお手伝いはした方が
いいと思っています
さあ!積極的にお手伝いをしていただきますよ
我が家のこどもたち!
僕の父親ときどき母親が
ただの父親になってしまったときは
それはそれで
さぞかし
さみしいんだろうな