新しい日々ー移住ノオトー

2017年10月10日 / 新しい日々ー移住ノオトー

我が家の薬箱、其の二。

 

 

 

 

今、体に気になることがあってテルミーを毎日かけている。

やっぱりとってもとっても気持ちいい。

自分で自分にかけるのもいいのだけど、

上手な方にかけてもらうのがなんといっても最高だ。

先日宮崎に帰った時も、毎日西都市にいらっしゃる

テルミーの療術師さんのところに通ってきた。

 

 

 

テルミーをかける

 

 

 

この言葉、テルミーを愛用している人が使うものだが、

「かける」っていうと「書ける」「掛ける」「欠ける」などが

思い浮かぶだろうか。

ここでいう「かける」は

「それを目標物がかぶる(浴びる)ようにする」という意。

ヨモギなどの薬草をお線香にしたものに火をつけ、

銀色の筒に入れて身体に沿って往復しながらかける。

 

 

 

 

こどもたちが、「ママーテルミーしてーー」って言う。

寝る前、お腹が痛いとき、どこかぶつけたとき、

こどもたちはいつでもテルミーをかけてほしい。

私はいろんなものに目移りしてフラフラするけど

こどもたちはずっと変わらずテルミーらぶ。

答えはすぐそばにあったのだ。