あることがきっかけで。
尊敬できるADのデザイン事務所を退職、
苦しいときを共にした仕事仲間や友人たちに見送られ、
娘の通う大好きだった保育園に
涙をためながら別れの挨拶。
徹夜で引っ越しの準備をし、
汗まみれで祖父母と飛行機に乗り、
家を売って、宮崎に来た。
こんなの書いたら3分だ。
あっというま。
ずるずると
くまさんを
リュックに乗せて
運んで
運んで
着きました。
こんな感覚でしょうか。
ときの流れは本当に、はやい。
こどもと共にいつまでも「前だけを」歩んでいきたいな。