激動の1年が終わりました。
去年は揺れ動き揺さぶられまた揺れ動き、
現実を何度も突きつけられた1年になりました。
自分の体調や子どもの健康、ミニョンの死。
この3つが、台湾に住んでおきたどんな変化より大きく、
我が心身に働きかけたように思います。
地に足がついていなかった364日を送って
最後の12月30日31日の2日間で取り戻そう
結果取り戻せたようにも感じています。
12月30日。
家族でハイキングに出かけました。
暖かくて過ごしやすく、山の中では蝉の声が聞こえるほど。
いつもとは違うルートから山道に入る冒険心、
地面の感触、目に飛び込んでくる台湾の冬の植物、
青い空、娘たちの身軽さと喜び、
何もかもがキラキラとして眩しくて、
すごく生き返ったーと思う1日でした。
12月31日。
昨日と同じハイキングコースへ、
友だちフェミリーと共に。
暗くて寒い1日でも、2日連続で山歩きできる喜び。
玄米のおにぎりを持って、所々休みながら。
家に帰って少しお昼寝したら、行天宮へ。
実は知人がとてもよかったと言っていた占い師さんが
行天宮の占い横丁にいると知って、
いてもたってもいられなくなって家族で行ってきたのでした。
2018年のことも聴きたかったから。
行ってよかった!
行天宮を参拝し、カードもいただきました。
そのまま三越へ乗り込み、小籠包で〆。
台湾の地元を満喫した2日間になってよかった。
忘れないように備忘録でした。