次女3歳にもヤツがやってきた。
インフルエンザA型。
参った。なかなかの強者だった。
小児科に行き検査してもらって薬もらって。
夫が行った薬剤薬局で「薬を飲んだことがない」と言うと
こっちの薬は飲まなくてもいいかもね、と
とても話のわかる方が対応してくれたそうだ。
それにしたってすごい高熱と身体中の痛み(推測)、鼻水。
2度熱性痙攣寸前までゆき、なんとか戻ってもらった次第。
薬は飲まず、自力で菌と戦ってもらって丸2,5日くらいだろうか。
がんばったね、すごかったね、と次女を褒める。労う。
小さな身体でがんばった。
そんなことを伝えると、ある方が
「また強くなるね」と言ってくれた。
本当に、これだ。
親ができることは見守り、子の力を信じること。
日常だけじゃなく、病気のときもおんなじだ。
こどもが強くなる、育っていく邪魔をしない。
と書きつつ、(病気のときこそ)親がこどもの名医となって
必要なばあいは薬のチカラも借りるのがいい。
必要か不必要かは、人それぞれ判断の基準も違うもの。
揺らぐし迷う。
熱でうなされる子を見るのは辛い。
だから強くなって欲しいんだ。
話がめちゃくちゃだけど、これにて。