こちら田舎。鉄道も通っておらず、徒歩圏内にあるのは山か畑か田んぼかお墓。散歩に出ても、人とすれ違うことは滅多にない(カラスやネコちゃんとの遭遇率は高いけれど…)。
だからなのか何なのか、鹿児島に来てからというもの、娘は積極的に人に近づいていく。誰かが歩いているのを見つけると、「こんにちはー!」と、ずんずん近寄っていき、お相手さまが「こんにちは」と返してくれるまで「こんにちはー!こんにちはー‼」と何度も何度もご挨拶。シャイな中学生男子や、まだ喋れない小さな子が挨拶を返してくれなかった場合には、「あの子、あいさつしなかったねー!」と大きな声でご報告(お相手さまに聞こえますけど…)。ということで、彼女は今まさに挨拶強化(強制?)月間のようである。
公園に同じくらいの年齢の子がいると、それはもう嬉しくて嬉しくて。挨拶だけじゃ飽き足らず(?)、お互いの年齢をアピールしたり。
小学校の施設にて同年代の子を目ざとく見つけ、積極的(強制的?)にジャンケンしてみたり。
挨拶をしたら、すぐにお友達になれる。挨拶ってイイね!また会えるといいね‼