世界で いちばん たいせつなもの

2013年1月28日 / 世界で いちばん たいせつなもの

水疱瘡になった!

こんにちは。

我が家は年明け6日から娘が水疱瘡になりました〜。

ちょうど娘とどこか暖かいところへ旅行に行こうと予定を明けていたところに、見事なグッドタイミングで発症してくれました。

 

野口整体でも、水疱瘡は腎臓を強くするための大切な病気だというし、

ホメオパシーの考えでも、子供の病気はきちんと最後までかかりきらせてあげる事が大切、だというので

カチリや抗生物質などのお世話にはならずに、娘の力で水疱瘡をしっかり経過してもらうことにしました。

 

詳しい水疱瘡日記はクレアWEB( http://crea.bunshun.jp/category/baby-001)で後日アップ予定ですが、

発症期間は娘の食事を玄米菜食(後半はお魚も)にして、お砂糖も極力控えました。

 

それから娘の自然治癒力を梅肉エキスやびわの葉茶、ホメオパシーレメディーでサポート。

かゆみには、びわの葉エキスとカレンデュラのクリームで。

 

経過は、水泡はほぼ背中や脇腹に集中して、痕になりそうな大きなものもできず、1週間ほどで完治しました。

 

最初の2晩は、かゆみで数時間ごとに起きる娘とクリームをぬり続ける私の長い長い夜だったけれど、

何だか赤ちゃんの頃のおっぱいおっぱいの夜を思い出して、ちょっと懐かしくなりました。

 

ほぼ家にこもり、娘の頭の先からオマタの間(!)、足の先っぽまでまじまじ観察して全神経を娘に集中できた一週間は、何

だかとても幸せでした。

 

なぜだかこの看病を終えてから、私はイライラすることが少なくなりました。

娘のことがますます愛おしくて、たまらなく愛しちゃう。

 

病気の後、子供がすごく成長するとよく聞くけれど、

ママも成長できるのかな??