日々の泡

2011年12月10日 / 暮らし

休日の過ごし方

お休みの日は、自転車におにぎりと敷物を積んで、

私の後ろに次男、長男はまだ補助輪付いた自転車に乗ってお出かけ。

まずは我が家から一番近い橋を渡って川の緑地へ。

公園というわけでもなく人もほとんどいない。

紅葉をはじめた山、広い空、

川ではボラが飛び跳ね、名前の知らない尾の長い白い鳥が歩いてる。

そんな小さな自然がごくごく日常にあることに密かに感動してる。

高知城の裏側にある、銀杏がきれいよ、と教えてもらったスポット。

先日行ったときはまだ日陰の銀杏は青々としていた。

木のアスレチックのある公園で子どもたちは思う存分遊び、

隣の野外ステージではゆるーい雰囲気でずーっとライブをやっていた。

 

お城の裏山?を駆け回り、

「ねえ、食べられる葉っぱってどれ?」と聞いては

よもぎやたんぽぽの葉をつんで、「たき火するからね」と言って、

小枝を拾う。どんぐりをポケットいっぱいにつめる。

 

ここで子どもたちは何を見てるかな、何を心に刻んでいるかな。

晴れた日は、また自転車に乗って遊びに行こう。