お休みの日は、自転車におにぎりと敷物を積んで、
私の後ろに次男、長男はまだ補助輪付いた自転車に乗ってお出かけ。
まずは我が家から一番近い橋を渡って川の緑地へ。
公園というわけでもなく人もほとんどいない。
紅葉をはじめた山、広い空、
川ではボラが飛び跳ね、名前の知らない尾の長い白い鳥が歩いてる。
そんな小さな自然がごくごく日常にあることに密かに感動してる。
高知城の裏側にある、銀杏がきれいよ、と教えてもらったスポット。
先日行ったときはまだ日陰の銀杏は青々としていた。
木のアスレチックのある公園で子どもたちは思う存分遊び、
隣の野外ステージではゆるーい雰囲気でずーっとライブをやっていた。
お城の裏山?を駆け回り、
「ねえ、食べられる葉っぱってどれ?」と聞いては
よもぎやたんぽぽの葉をつんで、「たき火するからね」と言って、
小枝を拾う。どんぐりをポケットいっぱいにつめる。
ここで子どもたちは何を見てるかな、何を心に刻んでいるかな。
晴れた日は、また自転車に乗って遊びに行こう。