早めの冬休みをいただいて、タイ・プーケット島へ行ってきました。
気候がすばらしい。
昼間は海に飛び込みたい暑さ。
朝晩は涼しく「外の風に吹かれて食事をしたいね」とうい気持ちになる。
トムヤムクン、ヤムウンセン、ガイホーバイトーイ、ラープ、カオパッ。
我が家は辛いものが大好き。
毎日正午にシンハービール解禁。
ところが。
困ったことに小僧さんが食べられるメニューがなかなかない。
「ごあん、ごあん」と白いタイ米ばかり食べていたら、3日目に下痢してしまいました。
そろそろ登場しますか?
スーツケースに入れてきたモノたち・・・。
・小さなナイフ
・かつお節と梅干しと塩
・そしてこれ、海外でご飯が炊ける“ワールドクッカー”
カルフールにてタイ米の玄米、ニンジン、サツマイモらしきものを仕入れてきました。
“ワールドクッカー”にお米を入れ水加減をしてから、上に野菜ものせてしまう。
火加減も何もなく、スイッチをオンにしてグツグツ30~40分。
タイ米の玄米ってどうかしらー?と思ったけれど、思ったより甘みがあり食べやすい。
1日か2日に一度、こんな感じの食事ができるとホッとします。
★★★★★
ところで、食材を調達しに行ってこんなものに出会いました。
辛いお味噌のようなもの。
グリルしたチキン半身を買ってきて(お総菜)、このお味噌のようなものをつけて食べたら、本当に美味しい!
これ、なんでしょう?
タイ語だからわからない!
“自炊力”ありで旅すると、自然とその土地の台所事情をよおく見ることになる。これがとても楽しいですよ。
(by Mitsuko)