眠れない。眠れない。
今日は午前中に長女の小学校のお友達ファミリーが遊びに来てくれて、
午後は台湾に引っ越してきて初めて、プールに行ってきた。
次女は保育園外のプールに行くのは
初めてだったかもしれない。
慣れないことをしたからか、眠れないでいる。
こどもたちはよく寝ている。
とてもとてもよく寝ている。
さて。
眠れないついでに、最近のこどもたちのことを思い返してみる。
長女も次女もシュタイナー教育の教育機関に通っている。
シュタイナー教育とは何か?という問いに、こう書いてあった。
「自由への教育」だと。
なんでも自由。好き勝手する、とは違う。
どちらかというと、このお人形はここに戻すとか、
7時には寝ましょうとか(小学校1年生も)、
いろいろ決まりごとがある。
だけど、シュタイナー教育の世界を覗き見てみると、
こどもたちの安心感がすごいのだ。
幸せそうでもある。
娘たちはいつの間にか、シュタイナーの気配に包まれていた。
草木染めされたシルクの布を日々の暮らしに取り入れている。
お人形遊びや帰りに道に摘んだお花の飾り方だって今までと違う。
じわじわっと気配が浸透している。
教育ってすごい。学校も、幼稚園も。
そうこう書いていたら眠くなって来たな。
シュタイナー教育ってなんぞや?の詳しい答えは、
こちらのページをごらんください。
学校法人シュタイナー学園