今、体に気になることがあってテルミーを毎日かけている。
やっぱりとってもとっても気持ちいい。
自分で自分にかけるのもいいのだけど、
上手な方にかけてもらうのがなんといっても最高だ。
先日宮崎に帰った時も、毎日西都市にいらっしゃる
テルミーの療術師さんのところに通ってきた。
テルミーをかける
この言葉、テルミーを愛用している人が使うものだが、
「かける」っていうと「書ける」「掛ける」「欠ける」などが
思い浮かぶだろうか。
ここでいう「かける」は
「それを目標物がかぶる(浴びる)ようにする」という意。
ヨモギなどの薬草をお線香にしたものに火をつけ、
銀色の筒に入れて身体に沿って往復しながらかける。
こどもたちが、「ママーテルミーしてーー」って言う。
寝る前、お腹が痛いとき、どこかぶつけたとき、
こどもたちはいつでもテルミーをかけてほしい。
私はいろんなものに目移りしてフラフラするけど
こどもたちはずっと変わらずテルミーらぶ。
答えはすぐそばにあったのだ。