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2011年11月25日 / BOOKS

こどもの年齢で楽しみが変わる絵本

本が大好きなうちの娘。

寝る前に1冊でも多く本を読む(読んでもらう)ために、

毎晩せっせと寝る支度にはげむ。

そんな娘が0歳のころから大好きなのが

谷川俊太郎さん作の『もこもこもこ』。

「もこもこもこ」谷川俊太郎 作 元永定正 絵 (文研出版刊)

 

擬音語と擬態語だけで綴られた谷川俊太郎さんのことばと

想像力をかきたてるシンプルな絵が印象的な絵本です。

ねんねの赤ちゃんの頃は「もこもこもこ!!」「にょきにょき」という

オトに反応してニコニコ、キャッキャとおおはしゃぎ。

ことばがでてきたころには、自分でページをめくりながら

「しーん」「もこ」「もこもこもこっ」「もぐもぐ」と音読!?

(字は読めないので、記憶しているセリフを語る)

今では絵を見ながらオリジナルの物語りを作って話してくれる。

人の表情や音に反応する赤ちゃんの時期から、

自分でイメージし、世界を広げる幼児期、学童期まで楽しめる。

こどもが喜ぶよーと、人に薦められて手にした絵本だったけど、

こんなに楽しみの幅があるなんて! 絵本ってホントに奥深いとつくづく…。

こどもの成長を見守り、待つという、子育ての大切なことが語られているようで、

大人にとっても、教えられることが多いおすすめの絵本です。

(by Sachie)

 

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