しんこきゅう

2012年2月23日 / しんこきゅう

オニワソトがこわい!

 

「オニワソトがこわいから、保育園に行かない!」

節分から2週間以上経ちますが、小僧さんを保育園へ連れて行くのに一苦労。

大部屋に、年長さんたちが作ったオニのお面が飾られています。

 

 
大人のイメージは「赤オニ」「青オニ」。

こどもたちが色を選ぶと・・・。

 

こどもたちの気持ちは自由だなあ。

 

紙粘土で土台(型)を作り、その上に和紙を何重にも貼ります。

乾いたら型から外し、彩色や、穴開け。

 

何かが宿っているような感じがしますよね。

プリントされたものと違って、すごく生々しい。

 

園長先生のお話より。

「年によって、お面の厚みが違うのよ。集中力がどれくら育ったか。

しっかり育っている年は、ガチッとしたものができる。

和紙を何枚も何枚も根気よく重ねていくから」。

 

 

ところで小僧さんの事情ですが。

ロッカーの上にこの、生々しいオニワソトがずらりと並んでいるわけです・・。

着替えをするのもお弁当を取り出すのも、ここへ行かなくてはなりません。

心の筋トレですね。

 

こどもって、ファンタジーの中で生きているんだな。

柔らかな感性で、オニっていうものをダイレクトに、リアルに受け止めている。

 

おにはそと~ ふくはうち~

パラッパラッパラッパラまめのおと~

おには~こっそりにげてゆく

 

 

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