新しい日々ー移住ノオトー

2012年4月29日 / 家族のできごと。

穫って食べる。

 

 

幼稚園のときのお芋掘り。

夏の蓼科での虹鱒の掴み獲り。

その場で「とって」「食べる」というのは、

東京で育ってきた私にとって

非日常な体験。

だからこそよーく覚えているのも

確かではありますが、

宮崎に来てみたら、そこは

「とって」「食べる」の楽園でした。

 

 

昨日は娘とふたり、

ひむか村の池辺さんのお誘いで

高原町のとある方のご自宅で開かれた、

春の恵みをいただく集いに

お邪魔してきました。

ジビエを中心に、

野草もいただきます。

 

 

 

 

 

このほとんどが、ご自宅の周りで穫れたもの。

みんなでタケノコ堀り!

 

 

 

「タケノコって知ってる?」

「(しばらく考えて)ちがう(知らないの意)」

 

「ワラビって知ってる?」

「(しばらく考えて)ちがう」

 

そんな会話をしながら

竹林のふかふかした土の上を歩く。

あっ、タケノコだ!の声。

待って待って、娘にも見せたいの。

掘り上げてしまわれる前に

急いで辿り着く。

3年生のトウカちゃんが、

「一緒に持ち上げよう!」と

一番華やかな役目に

娘を誘ってくれた。

 

 

「これは?」

「これがタケノコよ。」

 

 

池辺さんが沢山のわらびを摘んで

娘に渡してくれた。

手にしているものが

なんだかわからないけれど大喜び!

 

 

 

 

信じられないような美しい

草原と森と山々。

そこにぽつんと一軒だけある、

寂しさというより

豊かさが満ちあふれた邸宅。

 

 

 

 

お庭にロッキングチェアですって!!

格好いい!!

私はこの邸宅にすっかりほの字になって、

写真まで撮らせていただいて帰ってきました。

 

 

穫って、獲って、取って、食べる。

大地に感謝して、

野性のものをいただきました。

宮崎に来て深く実感します。

食べ物には野性のものがあるってことを。

それを味わう生活が

実は誰にでもできるということを。

 

 

 

 

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