新しい日々ー移住ノオトー

2013年2月24日 / 娘のこと。

昼間の神楽、続き。

 

 

まずこわがる娘に私が提案したのは

カメラで写真を撮ってもらうことでした。

今日は特別にお願い!と言うと

憧れのカメラを首からしかとぶら下げ、

撮る!撮る!撮る!

フィルムの時代じゃなくてよかった〜と

思うくらい連写したなかに、

数枚いいねーと思う写真が残っていました。

 

 

手前ぼけ、奥ぼけ。

 

 

知らないおじいちゃま。

 

 

生地アップ。

 

 

ワタシも…。

 

 

 

それから…

高見さんの素敵その1、

魔法の杖を娘にくれました。

 

神様も同じのを持って踊ってる。

だから神様はこわくない。

 

 

その2。

娘に「一緒に絵を描こう」と

誘ってくれたこと。

 

師匠と小さな弟子。

ちゃんと神楽を見ながら描きます。

 

筆で強弱をつけながら

描いていました。

神様、だそうです。

 

 

これも神様。

 

 

 

 

高見さんが本を出版されました。

精霊神の原郷へ 民俗仮面と祭りへの旅』。

西日本新聞宮崎版での約2年間の

連載とさらに加筆されて

1冊の本になったものだそうです。