新しい日々ー移住ノオトー

2015年7月29日 / 思い。

空が焦げてる。

 

 

長女、次女、私と移って今、夫。

7月はなかなかヘビーな

高熱ブームが我が家を席巻。

そのあいだに梅雨が終わり、夏になっていた。

そして我が家が宮崎に来て丸4年。

長女は人生の75%を宮崎で過ごし、

次女は100%を宮崎で。

彼らは人生の基本がここ宮崎なのだ。

空気が美味しく、隣人を信じられ、

生産者に近いこの環境がベースであることの

素晴らしさ、羨ましさ。

私とは違う人生なのだとしみじみ思う。

無い物ねだりだから、

娘たちは東京を羨ましく思うかも知れない。

 

 

 

いずれにせよ、

どこで暮らそうと親が「ここ」と決めて

肝を据えて住まう場所が一番。

宮崎もいいし東京もいいだろう。

 

 

 

宮崎は空が広いので

(高い建物が少ないので)

いろんな町の花火が

思いがけない場所で見えたりする。

中心地から自宅までの帰り道で、

どこかの町の花火が見えたとき

「ママ、見て!

空が焦げてる!」と長女が言った。

よくよく見上げてみれば、

空にはたくさんの煙あり。

そうか、花火で空が焦げちゃった煙なのか。

 

 

 

夫がダウンしている週末の朝、

朝食づくりをさぼって

こどもたちとパン屋さんでパンを買い

公園で朝ごはんを食べた。

すると60代前半くらいの素敵なご夫婦が

「いい光景ですね」と

話しかけてきてくださった。

聞けば、世の中でこどもと一緒に過ごす時間は

かなり少ないようだった(数字を忘れた…)。

だからこうやって親子水入らずで

朝食を公園で食べ、

時間を気にせず遊んでいる姿が素敵だと思った、

とのこと。

で、結果からいうと宗教の勧誘だったんだけど、

でもそれでもよいのだ。

彼らにとっては私たち家族がなんらかを、

そして私は彼らから言葉のギフトをいただいた。

宗教には入信できないけれど、

心からありがとう!と言いたい。

私のかけがえのない時間を褒めてくださり、

うれしかったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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