最近、共感した記事。
私たちはもっと自由でいい。
「◯◯ちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」
という質問にとてもひっかっかるのだ。
小さい時から、いたるとことで
いろんな人に聞かれてきた質問だ。
何になりたいって聞かれたら、
お嫁さんとか、野球選手とか、
何かひとつを具体的に答えようと思っちゃう。
こどもって一生懸命だから。
私は最近、こう長女に尋ねた。
「大きくなったら、どこで、どう生きていたいか?」
そうすると、
彼らの舞台は日本だけじゃない、
場所も、時空も、時代も超越した
おもしろい答えが次々と出てくる。
あれもこれもしたい!って。
いわゆる「職業」的な言葉は
ひとつも出てこなかった。
それがこどもなんじゃないかなぁ。
最初から大人(それは親だけでなく
幼稚園保育園学校の先生ももちろん)が、
こどもに対して
将来は1つしかないような質問をしちゃうのは
もったいない。
時代は確実に変わっていっている。
二極化しているとも言えるかもしれない。
変化を楽しめるか、楽しめないか。
自由な大人候補を伸ばしていくのが
大人たちの務めでないか。
自由な叔父さんとこどもたち。